きみが来た場所
喜多川泰さんの本にはまっています。
「君が来た場所」
昔の日本に生きた人の思い。
今の日本に生きている人の思い。
色々考えることがたくさんありましたが、
自分は何をして生きていきたいのか。
どのような目的、夢があるのか。
自分を見つめ直したいと思います。
戦時中だけど、目的が明確で家族円満で生活しているのと、
今の世の中だけど、幸せや目指したいことが見つからず家族の気持ちがバラバラで生きているのと、
どっちが幸せを感じるのだろう。
ふと思いました。
世の中で言われている幸せではなくて
自分にとっての幸せとは何か。
ストーリーとか直接関係ないけど、
そんなことを感じながら読みました。